雨漏り修理お問合せ
4月に入り今日から新年度です。
弊社は公共事業の仕事が少ないためあまり年度末は関係ないのですが、今年は何となく忙しい年度末でした。
そんな年度末の3月にいただいた雨漏り修理のお問合せをまとめてみました。
先日すでに「雨漏り修理|折板」と「雨漏り修理 新潟市|屋上防水 外壁 笠木 屋根」で書かせていただいた案件は、約半分が修理完了とあいなりました。残りも現在最終的な詰めの状況です。
先週あらたに2件ほど雨漏り修理のお問合せをいただいたのでご紹介いたします。
①工場外壁~窓周り雨漏り
「工場の窓周りから雨漏りをしているので修理見積もりをお願いします。」
とのご依頼をいただきました。現場で雨漏りの原因を調べてみるとサッシ回りあるいはサッシ自体からの雨漏りのようです。足場をかけすべての窓周り、サッシを詳細に再調査の上施工することとなりました。簡易的な補修で止まるケースも多いため、
「まずはこの手法で修理してみます。」とお断りの上施工することとなりました。
②集合住宅屋上防水
集合住宅の外部改修工事の一環として屋上防水を調べたところ、防水層の浮きや膨れが確認されました。漏水の可能性があるため、部分的に既存防水を撤去し、下地を補修したうえで屋上全体の防水を修繕する見積もりとしました。築後年数がそれなりに経過しているため、全面的な防水改修にはちょうど良い時期だと考えています。
これから徐々に暖かくなり、天候も安定してくる時期となります。雨漏り修理に適した季節です。
「雨漏りしているかな?」「うちの屋根、外壁もそろそろリフォームの時期かな?」と考えられている方はお気軽にお問合せください。