安全対策としてのガラスフィルム
「 熊本の地震発災から1ヶ月が過ぎました。あらためまして被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。1ヶ月経った今も余震があるようです。一日も早く震災前の生活が送れるようになることを祈っております。
災害時に割れたガラスが散乱し、避難の障害になることがあります。
「枕元に底の固い靴を置いて寝ましょう」なんて災害マニュアルもあるようですし、割れたガラスで避難に支障がでる事は事実です。
これから暑くなる季節に、冷房の効果を高める断熱ガラスフィルムNTフィルム
には、「割れたガラスが飛散するのを防ぐ効果」飛散防止効果があります。万が一の際、割れたガラスが床に散乱しないため、安全に避難するための一助となります。
《ガラスが割れても飛び散りません》
あるお客様(お店です)にNTフィルムを施工させて頂き、数ヶ月後お店に車が突っ込みました。幸、スピードあまり出ていなかったため、ガラスとサッシを破り、商品棚が倒れるだけで、人的な被害はありませんでした。
お客様からガラス修理後に、もう一度NTフィルムを貼るようにご依頼いただき、施工に行った際
「今回で車に突っ込まれたのは2回目です。1回目のときは割れたガラスが店の至る所に飛び散り、商品が使い物にならなかった。今回はNTフィルムが貼ってあったため、ガラスが飛び散らず、後始末が非常に簡単で助かった!」
と飛散防止効果でお店の再開が早くできたことを喜ばれておりました。
「建物の暑さ・寒さ対策」だけでなく、「安全対策」にもなるNTフィルムは一石二鳥の効果を発揮します。