突風被害|ガラスの飛散防止 省エネガラスフィルム
昨晩、千葉市中央区蘇我駅近くで突風によるものと見られる、建物や列車などの被害が発生しました。板金屋根、瓦、外壁、電柱などが飛ばされたりなぎ倒されたりした模様です。列車内・住宅内でも窓ガラスが割れ、ガラスの破片が散らばっている様子の写真がネットですぐに上げられていました。
ガラスの破片が部屋の床に散らばると当然ながら怪我をする可能性が高くなります。後始末や雨の吹き込みを防ぐために部屋内に入ると、床一面ぬれたガラスの破片が散らばっている・・・日本の家では通常は靴を脱いで生活しています。靴を履いて掃除をしても通常のゴム底の靴ではガラスの破片が突き刺さる可能性もあります。
通常弊社が暑さ対策、寒さ対策、省エネ対策用にお薦めしている断熱省エネガラスフィルムNTフィルムの飛散防止効果用の写真です。飛散防止効果を発揮しボールがぶつかってもほとんどガラス片が飛び散っていません。
つい数年前までは、竜巻などの突風被害は、アメリカなど海外の話で、日本には関係ないと思っていましたが、最近日本国内でもこのような被害が増えてきました。
快適な暮らしは「暑さ対策」「寒さ対策」「省エネ対策」だけでなく、「安全対策」も重要だと改めて感じました。