暑さ対策|ガラスフィルムによる省エネ 紫外線カット
梅雨が明けた新潟地方は、毎日暑い日が続きます。午前中の早い時間から気温が上がり、35℃を超える地点も珍しくないようです。熱中症で病院に搬送されるケースも増えているようです。水分、塩分の補給はこまめに摂るなど熱中症対策をし怒りとすることが大切です。また直射日光の当たらない室内にいても、室温の上昇で熱中症になる場合があります。特に高齢の方や小さいお子様のいるお宅は風通しを良くしたり、冷房を使用するなどし、室温の上昇に気を配ることが大切です。
暑さが本格的になり、省エネガラスフィルムのお問い合わせが増えています。
ここ数日のお問い合わせをチョッとご紹介させていただきます。
・新潟市内 一戸建てにお住まいのお客様より
「西日で室温が上がり、エアコンの効きが悪いようなのでガラスにフィルムを貼りたいのですが。」
とのお問い合わせをいただき施工させていただきました。
道路に面しているためプライバシー対策として、遮熱用のフィルムをご選択頂施工をしました。施工後は悩みの種である「西日による室温の上昇」が緩和され、エアコンの効きも改善されずいぶんと涼しく感じるようになったそうです。また遮熱フィルムのため、内部が見えにくくなり昼間のプライバシー保護にも一役買うこととなりました。
・新潟市内飲食店店舗様
「飲食店のため窓の面積が多く、夏・冬ともエアコンの効率があまり良くないと思うのですが・・・特に南西方向の窓は夏場、西日が気になります。生ものを扱っているので紫外線カットは鮮度保持に役立つと思うのですが?」
とお問い合わせをいただきました。
現在見積もりをさせていただき、工期・工事可能な時間帯などのご相談をさせていただいています。肉、魚などの生鮮食品は紫外線により劣化が進みます。約99%の紫外線をカットするNTフィルムなら、食品の劣化を軽減するのとともに、お店内部の内装、ポスター・印刷物などの日焼けも軽減します。またビール、日本酒、ワインなども紫外線が当たることにより劣化が進みます。「おいしい料理、おいしいお酒」の管理にもNTフィルムは役立ちます。
《酒屋さんの冷蔵庫にも省エネ&紫外線カットに一役買っています》
《ケーキ屋さんの冷蔵ショーケースにも採用されました。生クリームも紫外線は大敵です。》
これらの事例のように、夏場にお問い合わせが多くいなるのが「西日による暑さ」です。
勝視商事㈱では、窓に限らず、屋根、外壁、内装まで西日対策をさせていただいております。
新潟の場合、建物の西側は夏も冬も建物の暑さ・寒さに大きく関わってきます。
「西日で暑い」と感じたら・・・
西日による暑さ、北西の季節風による寒さにお困りの多くのお客様のお悩みを解決してきた勝視商事までお気軽にお問い合わせください。