寒い事務所 暖房効率UP|内装断熱リフォーム
12月に入りいよいよ新潟にも本格的な冬が来てしまいました。本日、場所によっては雪が積もったところもあるようです。・・・面倒くさくて手をつけませんでしたが、とうとうタイヤをスタッドレスに交換しました。雪国は大変です。
寒くなってくると断熱塗料ガイナ、NTフィルムのお問い合わせが増えてきます。以前事務所にNTフィルムを施工させて頂いたお客様から
「暖房が効きにくい部屋があるので断熱ガラスフィルムを検討しています。現地調査をして見積もりをしてほしい。場合によっては断熱塗料ガイナも合わせて提案してほしい。」と連絡を戴きました。
先日、各電力会社から節電目標が発表され、かなり厳しいエアコンの設定温度にされる事業所もあるようです。消費電力を減らし、なおかつ快適に仕事をするためには部屋の断熱がカギになります。
これからの季節、夜間暖房を使わない事業所では、朝出社されると部屋は冷え切った状態だと思います。壁、天井、床、デスクなどの家具類も冷えています。おまけにガラスから逃げていく熱量は全体の約55%~70%にもなります。昼間暖めた部屋内の空気は、事務所が無人になり暖房を消すと窓、床、壁、天井からどんどん外部へと逃げていき、朝には冷え切った状態になります。
またいったん冷え切ったものを暖めなおすのには、温まった状態から保温するのよりも何倍もエネルギーを消費します。
NTフィルムとガイナを使用すれば、窓、壁、天井から熱を逃げにくくし、短時間で部屋が暖かくなります。今まで施工させて頂いたお客様から
「施工前はエアコンと石油ファンヒーターを使っていましたが、ガイナとNTフィルム施工後は石油ファンヒーターがいらなくなりました。」
「部屋が暖まるまでの時間が大幅に短縮した。」
「ガイナリフォーム後エアコンのサイズをダウンしたため電気代が節約できた。」
「石油ファンヒーターの給油回数が少なくなった。」
などなど高評価を戴いております。
快適と省エネ目標の両立を可能にする「断熱ガラスフィルムNTフィルム
」「断熱塗料ガイナ」の省エネ内装リフォームで仕事の効率UPと地球環境の改善はいかがでしょうか?