ISO14000対策に!消費電力量大幅低減
10月も10日になろうとしておりますが、台風の影響でしょうか新潟県上越地方は最高気温の予想が30℃を超えそうです。私は本日もクールビズです・・・
衣替えの時期が実態と合わなくなってきているような気がします。
近年の気候は夏・冬が長く、秋・春が短くなっています。
雪が消え、桜が咲き、新緑の季節だなと思えばすぐに夏の暑さが訪れ・・・
だらだらと暑さが続き、紅葉は始まらないの?と思っているといつの間にか冬が来ている・・・
このように感じているのは私だけではないと思います。新緑や紅葉を楽しむ行楽シーズンが非常に短くなっているように感じます。
勝視商事株式会社では、省エネ対策をご依頼いただくお客様の会社を訪問させていただき、冷暖房の使用状況や建物の状況を調査させていただいた上で省エネ試算を行っております。
お客様にエアコンの使用時期をお伺いすると、業種や立地条件等で幅がありますが
冷房・・・
設定温度 26℃~28℃
試用期間 5月末~6月中旬に使い始め、10月初旬でも使用する日がある。
暖房・・・
設定温度 21℃~24℃
試用期間 11月中旬~末頃使い始め、3月末~4月中旬まで使用する日がある。
という回答が一般的です。(老人施設やホテル等のお客様は条件が異なるケースが多いですが・・・)
最近のエアコンは温度設定をすると自動で温度管理をしてくれます。調査の結果をみると、気温が21℃~28℃の場合エアコンは稼働していないことになります。
21℃から28℃というのは春と秋の気温と重なります。
春と秋が短い気候になっているということは・・・・エアコンを稼働させる時間が長くなってきているということでもあります。
田植えの時期と収穫の時期が10年前とは明らかに変わってきています。
ミカンの採れる地域、リンゴの採れる地域にも変化が出てきています。
日本の気候を見てみると、「夏場=温暖化 冬場=寒冷化」が進み、快適である春と秋が短くなってきているように思います。
ISO14000を導入されている企業様は毎年電力などのエネルギー使用量削減に高い目標を設定され、目標達成に日々尽力されていることと思います。
・・・が本来エアコンを稼働させなくても済むはずの春と秋が短くなり、極端に暑い夏、極端に寒い冬が増えて冷暖房に使用するエネルギー量も増加傾向にあると考えます。これ以上設定温度を変えたり、稼働時間を短くしたりすることは労働環境の悪化につながりかねません。
勝視商事がお勧めする
・断熱省エネガラスNTフィルム
・断熱多機能塗料ガイナ
・省エネ内装パック
はISO14000に取り組む企業様の省エネ対策に大きな効果を発揮します。
簡単・短工期の工事で冷暖房で消費するエネルギーを約30%~50%削減できる可能性があります。
予算や削減目標に合わせ、毎年部分的に工事を進めることも可能です。
ISO対策にぜひ勝視商事株式会社の省エネ対策シリーズ
無料省エネ指ミュれ―損も行っております。お気軽にお声掛けください。
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