竜巻・豪雨 日本を襲う異常気象
9月に入り雨が多く防水の改修工事が中々進みません。
消費増税前の駆け込み需要で新築も多くたっています。長く続いた不況で職人さんの数も少なくなっていることもあり、塗装・板金・防水等の各業者は非常に忙しくなっています。
今週に入り、埼玉・千葉・茨城・栃木等など日本各地で竜巻と思われる被害が発生しました。竜巻に巻き上げられた飛散物によるガラスの割れでけが人も多数でました。新潟でも夜中に突然大雨が降ったり、天気予報からは想像もしないような土砂降りになったりしています。
竜巻によるガラスの被害を減らすために、ガラスに飛散防止フィルムを張るなどの検討をし始めた自治体もあるようです。
弊社で取り扱っているNTフィルムも飛散防止効果を持っています。飛散防止効果だけでなく、抜群の省エネ性能を持ちながらも兼ね備えています。
豪雨や暴風雨では、通常では考えられない部分で雨漏りが発生することがあります。
今年弊社で対応させていただいた雨漏りの中に
「普段なら雨漏りしないのに、昨日の雨で雨漏りが発生した。20数年住んで初めてだ」
とおっしゃるような例も有りました。
「備えあれば憂いなし」と言いますが、最近の気象状況は何が起こるのか想像できないケースが多く、どのように備えればよいか難しいように思います。