CO2増大?電気料金UP!省エネの必要性
政権交代後、安倍総理大臣が強力に推し進めてきた、アベノミクス効果がテキメンに出てきたようで、内閣府によると今年1-3月の国内総生産が年率換算で3.5%の伸びとなったそうです。明るい話題で何よりです。
この勢いに乗って企業活動が活発化しどんどん景気が良くなっていくことを地方の零細企業の経営者として切に祈っています。
「政権交代が最大の景気対策!」ってどこかで聞いたような記憶が・・・・
明るいニュースで喜んでいましたが、今週実はこんなニュースも・・・
アメリカ海洋大気局によると、二酸化炭素の濃度を最も長く調査を続けているハワイの観測所でCO2の濃度が観測以来過去最高値を記録したと発表しました。
今月10日「二酸化炭素の濃度が今月9日に初めて400ppmを超え、これまでの最高値(1958年以来)を観測した。」とのことです。
今日本の電力はほとんどの原子力発電所が稼働を停止しているため、火力発電が中心です。化石燃料で発電しているわけですからCO2を大量に排出しているはずです。
これから経済活動が活発になろうとしている矢先に聞きたくない情報でした。
また環境面だけでなく、
電気料金の大幅な値上げも7月から始まり、企業活動のコストアップは避けられない状況です。
GDPが増大しているそうですが、企業の設備投資はマイナスとなっているようです。
「金は天下の回りもの」という言葉も有ります。
設備投資を行うことで確実に経費削減につながり、環境にも優しい結果を生み出せる!
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