断熱塗料ガイナ 西日・防音対策
ようやく清々しい初夏の陽気の日が増えてきました。
5/11・12に開催された第8回紫鳥線カップも1日目は雨模様でしたが、2日目は快晴の中行われたようです。アルビレックス新潟Jrのみなさん優勝おめでとうございました。
参加された選手、保護者、チーム関係者、大会運営スタッフのみなさん2日間お疲れ様でした。
先週は日本各地で真夏日を記録した日があったようです。1週間前はまだまだ肌寒い日がありましたがそろそろ夏の準備も考えておきましょう・・・
夏の準備を始められた一例、西日・防音対策をご紹介いたします。
新潟市の非常に交通量の多い幹線道路沿い、西向きのシャッターです。
夏の昼~夕方にかけて西日で焼けたシャッターの熱が室内に侵入し、室温が上がりエアコンの効きが悪いとのことでした。
現在は事務所兼倉庫としてお使いですが、以前はこちらでお店をされていたそうです。シャッターを開けるとご覧の通り、お店を開いていた時の名残が・・・
30数年前にシャッターを取り付けられたそうですが、お手入れを良くされているため、錆等の状態も使用年数を感じさせません。
施工にあたって気になったのが「シャッターの開閉時にガイナ塗膜が痛み剥離するのでは?」という点でした。
お施主様に聞き取り調査をさせていただいたところ、お店を開いていた当時と違い、シャッターの開閉は年間数える程しかないとのことで、あくまでも
シャッターの西日焼けをガイナ防ぎエアコンの効きを良くする事が優先
とのことでした。
気になる問題点もクリアになったところで、十分な下地処理、防錆処理を行い
ガイナを塗布し施工完了!
お施主様は西日対策としてガイナをご選択いただきましたが、
新潟市内でも有数の幹線道路沿いということもあり今回の施工
・車の騒音対策→ガイナの防音効果(クリック)
・排ガスによるシャッターの汚れ防止→ガイナの防汚
も考慮に入れて施工いたしました。
この夏ガイナで西日の暑さも、車の騒音も解消され快適な事務所で今まで以上にお仕事に集中していただけることと思います。
・・・もちろん電気代も大幅に下がることでしょう。
ありがとうございました。