酒屋さんの省エネ&お酒の品質管理に!!
新潟県は新潟県民の私が言うのもなんですが、日本酒王国です!ものごころついたときから・・・・いやいや(汗)成人してから飲む機会には日本酒が欠かせません。
本日のニュースで「新潟県の清酒出荷量が16年ぶりに増加!」といううれしいニュースがありました。吟醸酒・純米酒などの高級酒の出荷量が増えているそうで、いよいよ景気も良くなってくるのでしょうか!
さて新潟県庁の真ん前に老舗の酒屋さんがあります。
(有)板井商店様
店内の商品棚を見てみますと・・・
麒麟山、〆張鶴、越乃寒梅、八海山、久保田、鶴齢・・・・等など
新潟を代表する名酒がズラリ!・・・仕事する気がなくなりました。
が・・・仕事は仕事!気を取り直しお話を伺いますと、日本酒の品質を保つために大切なことがあるそうです。
1.温度管理
2.紫外線に当てない。
冷暗所での保管が大切だそうです。
おいしい日本酒をおいしい状態保ち、合わせて省エネも!ということで
日本酒を保管する冷蔵ショーケースの省エネと紫外線カットを目的にNTフィルムをご採用いただきました。
施工後の写真です。
NTフィルムは他メーカーのガラスフィルムと違い。遮熱性能だけのフィルムではないため冷蔵庫・冷凍庫のガラスに貼っても省エネ効果を発揮します。
透明度が高いのに断熱性能も高いため商品もフィルムを貼る前とほとんど商品の色合いも変わりません。また紫外線をカットする効果も約99%程度あり、日本酒、ワインはもちろん、生の魚や肉、野菜・果物、ケーキ等など鮮度の大切な商品を紫外線から守ります。
施工は1時間30ほどで完了しました。
(有)板井商店様ありがとうございました。
これからも新潟のおいしい日本酒をご提供願います!