防災対策としての省エネ断熱ガラスフィルム
十勝地方の震度5強、茨城県北部の震度5弱等、1/28から2/2までの6日間で震度3以上の地震が頻発しております。ほとんど被害が出ていないようで、日本人の防災意識や日本の耐震基準の高さを改めて認識している次第です。
もうすぐで東日本大震災から2年となりますが、災害の様子は脳裏に焼き付いて離れません。また私の住む新潟でも大きな揺れに見舞われ、余震の緊急地震速報多く家族全員が1つの部屋に集まって寝たのを覚えています。
防災対策の一つとして「省エネ断熱フィルム」をお勧めします。
もちろん省エネのためのフィルムではありますが、同時に割れたガラスによる怪我を防ぐこともできます。
地震時室内でガラスが割れ部屋・廊下などに散らばると、避難に支障をきたします。また2F以上の階では割れたガラスが「降って」来ることになり、この割れたガラスの下にいた場合は・・・・
このような万が一の際に皆さまを守るのが「省エネ断熱フィルム Ntフィルム」です。
幼稚園、保育園、学校など小さなお子さんが活動する施設はもちろん、特別養護老人ホーム、病院、商業施設、高層の建物等に適しております。
もちろん地震だけでなく、台風や突風による被害からもガラスの飛び散りを防ぎます。
また小さなお子様のボール遊び等によるガラスの割れでも同じ効果を発揮します。
今の様な寒い時期に災害による停電などで通常の暖房が使えなくなっても、暖房効率が高いため、非常用の暖房でも部屋を暖めてくれます。
常日頃から防災を心がけ、万が一の時にも落ち着いて行動できるよう備えたいものです。