北海道で節電目標強化!電力削減の方法
日中も気温が上がらない日が続いています。昨年末より続く寒波はまだまだ緩む気配がありません。
今日から仕事の方も多いと思いますが、仕事始めの日から北海道では節電が強化されます。
1/7から節電の時間帯が延長され、午前8時から午後9時までの13時間となるようです。
12/29までは午後4時から午後9時までの時間帯だったので実に8時間の延長です。
病院、鉄道等は除外されるそうですが、真冬の北海道で節電は大変です。
弊社HP環境対策(クリック)をご覧ください。
節電の協力依頼がある時間帯は当然ながら需要の多い時間帯です。
1日の最大消費電力の時間帯は、
夏場→気温が最も上がる時間帯にピーク
冬場→帰宅時間帯前後にピーク
の様です。
冬場のピーク時間帯は
①帰宅後冷えた住まいを暖めるため
②日が短いため一斉に照明が使われること
③帰宅後食事の準備が始まること
などが要因の様です。
午前8時~午後9時までの間で最も長い、就労時間帯についてみてみると・・・
一般的なオフィスでは、使用電力の48%が空調関係で使われています。
つまりオフィスでエアコンを使用している場合は、エアコンの節電=消費電力の削減につながります。
単純に北海道電力管内の場合
48%×15%=7.2%
エアコンの消費電力の15%を削減すれば節電目標の7%を超えられます。
弊社が空調の節電に自信を持つ
断熱ガラスフィルム NTフィルムと断熱多機能塗料ガイナ
はこの目標達成を十分可能にする性能を有します。
節電が重要だと考えている方は、ぜひ勝視商事までお問い合わせください。