国連ビル省エネ改修とNTフィルム
4年前から進められている、ニューヨーク国連本部ビル大規模な改修工事の様子が、公開されたそうです。
「2年後に完成した際には、エネルギーの使用量を50%削減できる省エネビルに生まれ変わる」とのことです。
設定温度は・・・事務所部分24℃ 会議室22℃!!
日本の基準に合わせると削減量50%をはるかに超えることなりそうですね(笑)
このビルの省エネ改修の例として・・
・ガラス+樹脂の窓を採用し、窓ガラスからの熱移動を少なくした。(同時に爆風によるガラスの飛散防止。)
・事務所内のデスクの配置をエアコンの効率が良いように配置換え。
等など・・・・
ガラス+樹脂はまさにNTフィルムと同じ原理です。
NTフィルムはフィルムの種類にもよりますが、ガラスに貼るだけで、年間通して25%~30%程度の省エネを目標にしています。冬場は最大40%の効果も期待できます。
また爆風は無理ですが(そんな場面は日本ではなかなかないと思います。)、地震、台風などでガラスが割れた時、ガラスの飛散を防止します。
これから熱い夏がやってきます。
夏の省エネに向けてNTフィルム!
爆風は無理(と思いますが)ですが、台風など災害対策にNTフィルム!
国連本部ビルの省エネ改修とNTフィルムの共通の効果についてでした!