断熱塗料ガイナ塗り替え≪外装≫
先日、現在の建物の屋根塗り替えを断熱塗料ガイナでお考えのお客様より、お引き合いをいただき、現地調査に行ってきました。
ご依頼をいただいた企業様へ伺う道中です。
新潟県某所・・・4月も後半だというのにこの雪!
冬は雪が多く、夏は暑い・・新潟県は四季がはっきりしていてよいのですが、
今年の冬はちょっと・・・
田植えも遅れそうです。
さて本題ですが、ある企業様の工場屋根の塗り替えを通常の塗料と断熱塗料ガイナの2パターンで考えているとのことでした。
断熱塗料ガイナは、通常塗料よりも導入費用が高くなります。
通常の塗料は7~15年で劣化し再度塗装が必要となります。ガイナは10~15年の耐用年数の間、冷暖房費の削減に貢献します。
これは、最近省エネリフォームの材料として注目される遮熱塗料と比較しても、ガイナの削減効果のほうがはるかに上回ります。10年~15年というターンの中で考えれば、ガイナ塗り替え費用のもとがとれるとともに、次回塗り替え費用の足しになる分まで、省エネした分の光熱費で賄えます。(現場の条件によります)
冷凍・冷蔵設備をお使いの企業様にはもっと大きなメリットが生まれてくることと考えます。
冷蔵・冷凍設備をお持ちの工場では、ガイナを屋根・外壁に塗布することにより(内装でも大きな効果があります)建物内の温度が下がり、冷凍・冷蔵設備の消費電力を下げることにつながります。
今回の案件だけでなく、現在食品製造業など、冷蔵・冷凍設備を多用される工場や、電力の大口需要先である工場から、ご質問をいただいたり、見積もりの依頼をいただいたりしております。
今夏どのような気候になるかわかりませんが、豪雪の翌年は、酷暑になるなんてお話もあります。また関西電力管内では電力が足りなくなるとの予想も出ております。
ガイナで省エネ塗り替えをしてみませんか・・・・!