冬に向けて 建物寒さ対策|屋根 外壁 内装 窓
8月、9月は雨漏り修理工事や外壁の塗装・貼り換え工事、外壁シーリング工事など、10月は内部工事で忙しくさせていただきました。暑かった頃から寒さを感じるまでバタバタと時間が過ぎました。3ヶ月あっという間でしたが、新潟でも以前と比べ職人さんが不足しているため、工期の心配、天候の心配となかなか落ち着かない毎日を送っていましたが、職人皆さんのご協力のおかげで何とか様々な困難(?)をクリアすることができました。
さて11月に入り、日によって朝夕の寒さや時雨による寒さを感じる日が出てきました。寒い冬が近づくとともに、「建物の寒さ対策」のお問い合わせも増えてきました。
具体的には
「暑さ・寒さ対策のため屋根に断熱塗料ガイナを塗るとどのくらい費用がかかりますか?」
「夏は西日で暑く、冬は寒い・・・隣の部屋と比較してみたいので試験的に一部屋だけ断熱省エネフィルムNTフィルムを貼ってほしい。」
等などのご依頼・お問い合わせを戴いております。ガイナもNTフィルムも寒さのピークに施工をお考えになると、施工がすむ頃には春の気配を感じるなんてことが多いようで、せっかっく工事をお考えであれば、寒さが本格的になる前に準備をすることが大切だと思います。早めに寒さ対策を行い、寒さのピーク時には快適なお部屋で過ごすのはいかがでしょうか?