寒さ対策|冬の準備 断熱塗料ガイナ 断熱ガラスフィルムNTフィルム
朝晩はだいぶ寒くなってきました。防水や塗装の現場に朝行くと露が降りていてぬれています。防水工事、塗装工事は水分が大敵なので十分に乾かす必要がありますが、これがなかなか大変です。しかしながら、よく乾燥させないと仕上がりに大きく影響するため手間をかけ乾燥させます。外回りの仕事が大変な季節の到来です。
さて寒くなってくると、断熱多機能塗料ガイナや断熱省エネフィルムNTフィルムのお問い合わせが増えてきます。ご契約いただいた事例をちょっとご紹介いたします。
①事務所 断熱塗料ガイナ
「1Fが駐車場(シャッターや囲いのないオープンな駐車場)、駐車場の真上2Fの部屋が寒い。床が冷たいため暖房がなかなか効かない。エアコン+ファンヒーターを使っても日中は寒さくてひざ掛けを使っています。なんとか暖かい部屋に・・」
とのご相談をいただき、駐車場の軒天をガイナで塗装させていただきました。この冬ガイナが効果を発揮し、暖かい部屋になる事を期待しています。
②某施設 NTフィルム
お客様からご許可を頂いていないため詳細は掲載できませんが、こちらの空間は西面すべてが窓のため、夏は西日、冬は季節風がモロに影響する環境です。隣に同じ大きさの部屋があるため、今冬NTフィルムを施工して、夏、冬の温度を計測、効果が大きければ残りの部屋もご検討いただけるとのことです。
寒さがピークになってからではせっかく施工しても施工後はだんだんと春に近づき、効果が体感しづらくなります。また寒さが厳しい場合、施工できないケースもあります。寒くなる前に施工をしてガイナ&NTフィルムの効果を少しでも長く体感いただきたいです。