暑い部屋が涼しくなった|断熱内装リフォーム
台風11号は日本各地で甚大な被害をもたらしたようです。
最近の気候はやはり一昔前とは違います。館林や熊谷で39℃を超えて「日本一暑い」なんてPRをやってますが、新潟も35℃を超える夏が当たり前・・・東南アジアのようなスコール(ゲリラ雷雨、ゲリラ豪雨)が当たり前・・・亜熱帯のような気候に変動しつつあるような気がします。地球温暖化の影響なのでしょうか・・・
35℃を超える日にエアコンをつけると、当然30℃の日よりも消費電力が上がります。節電・省エネを心がけても気温が高ければ高い分だけ電気をたくさん使う・・・
当たり前の事です。原子力発電所が止まっている現在、消費電力が上がれば火力発電所で発電している電力を使用しているのでCo2の排出量は増えます。
Co2の排出が温暖化の原因だとすると、当然のことながら更に気温が上がる事になります。以下繰り返し・・・・
消費電力が増えれば電気料金も増えます。余計にお金を払って、余計にCo2を排出する。まったく合理的ではありません。
ではどうすればよいのか?
よりエアコンが効く建物にリフォームすればよいのです。
特に新潟は夏は暑く冬は寒いため夏も冬も効果を発揮する内装リフォームがお薦めです。
先日ご紹介した西日の暑さ対策リフォーム(クリック)のお客様よりお電話を頂戴いたしました。
お客様:「あれほど困っていた暑さが解消されました。ありがとうございます。」
私「いえいえ・・・こちらこそ工事をさせていただきましてありがとうございました。暑い部屋が快適になったのは何よりです。結果が出て私もうれしいです。」
お客様:「それで今度は冬に向けてご相談があるんですけど、北向きのLDKが寒いのでLDKとLDKのとなりの居間を断熱塗料ガイナで内装リフォームしたいんですけど、見積もりをお願いいたします。」
私「ありがとうございます!現地調査をすぐにさせていただき、お見積もりいたします。」
今までのところ断熱塗料ガイナで内装をリフォームさせていただいたほとんどのお客様から追加工事をいただいております。最初は良くお使いになる(いる時間の長い)お部屋を施工させていただくのですが、効果を実感いただいてからは、皆さんで集まるリビング、快適な睡眠のためか寝室なども施工させていただいております。
断熱塗料ガイナで内装リフォームを行うと暑さ・寒さを解決する事もさることながら
・他の断熱リフォームより工期が短い。
・防音効果も実感できる。
・タバコの臭いが気にならなくなる。
等などさまざまな他の効果を得られるとお客様からご意見をいただきます。
省エネ・節電、Co2排出量の減少を目指して断熱塗料ガイナで内装リフォームはいかがでしょうか!