2013年9月の1か月予報と電気料金の値上げ
少し暑さも収まりましたが、まだ30℃を超える日が続きます。
さすがに猛暑日は記録してませんが・・・・
平成25年8月23日新潟地方気象台発表による予報では
北陸地方 1か月予報
(8月24日から9月23日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、高い確率50%です。
降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、平年並または少ない確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、平年並または高い確率ともに40%です。2週目は、平年並または高い確率ともに40%です。3~4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。
以上気象庁HPより
暑くて降水量の多い9月となりそうです。
これから収穫の秋を迎えるのに・・・農作物の出来が心配になりますが、
東北電力の電気料金が値上がりすることも心配です。
東京電力管内では相次ぐ値上げと今夏の猛暑で大幅に電気料金が上がった家庭が多いのではないでしょうか?
原発が止まり火力発電によるコストアップ、さらに原油高・円安による影響、たび重なる電気料金値上げの上に今夏の猛暑・・・東京電力管内一般家庭の8月電気料金を前年8月と比較すると、きっと恐ろしい結果となるでしょう。
9月になっても平年より気温が高く、電気料金の値上げもあるとここ新潟でもコストアップは2重の苦しみになりそうです。
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