東北電力料金値上げを省エネでカバー可能!
太平洋高気圧の勢力が増し、いよいよ日本列島は本格的な夏になりそうです。
暑さが本格化したのにいやなニュースが・・・
政府は東北電力を含む電力三社の値上げ申請を認め、9月から一般家庭で約9%の値上げとなります。
東日本大震災前の2011年2月時点で、一般家庭のモデル料金が約6200円/月
今回の値上げで約7400円/月となり2年半の間に約1200円/月の値上げとなります。
資源エネルギー庁の発表では
・一般のオフィスにおける夏のピーク時での空調の占めるの使用電力割合は約48%
・一般家庭における夏のピーク時での空調の占めるの使用電力割合は約58%
となるそうです。
勝視商事がお勧めする省エネガラスフィルムNT90シリーズは夏のピーク時にエアコンの稼働を20~30%以上下げる効果を発揮します。(注:建物の環境により差異が発生します。)
【夏だけでなく冬も省エネ効果を発揮!省エネガラスフィルムNT90シリーズ】(クリック)
NT90シリーズの最大の特徴は夏場の省エネでけでなく冬場にも20~30%以上の省エネ性能を発揮するところにあります。
現在世の中に流通しているガラスフィルムは遮熱性能だけで断熱性能は低いものばかりです。遮熱性能だけのフィルムは、冬場部屋の中に差しこみ部屋の温度を上げるための熱まで遮り、冬場の暖房費がフィルムを貼る前より余計にかかり、省エネのならない(夏場の節電効果より冬場の暖房費増のほうが大きくなる。)ケースがほとんどです。(最近になってようやく省エネの勉強会などで言われ始めました。)
NT90シリーズは断熱性能を持つフィルムのため、夏も冬も効果を発揮します。
実際に施工させていただいた物件の試験データーでは冬場でも25~34%の省エネを記録しました。(物件の環境により差が出ます。)
【断熱多機能塗料ガイナ】(クリック)
建物内外装の塗り替え時に使用するだけで夏も冬も断熱性能を発揮し、省エネに大きく貢献します。外装に塗布した場合特に「屋根が焼ける」、「西日で暑い」、「季節風で北側が寒い」などのケースに最大の効果を発揮します。
外装だけでなく内装に塗布すると(既存クロス壁の上からも塗れます。)空調の効きが早く部屋全体にいきわたります。臭い対策、騒音対策等うれしい効果も同時に発揮されます。
【省エネ内装パック】(クリック)
勝視商事一押しの省エネが、省エネ断熱ガラスフィルムNT90シリーズ+断熱多機能塗料ガイナを部屋の内装に使用するリフォームパックです。
「夏場冷房が効かない・・・」「冬場暖房が効かない・・・」そんな部屋の環境が激変します。ガイナとNTフィルムの相乗効果で夏も冬も空調の温度設定をエコな温度に変えられるので省エネ効果が最も大きくなります。
9月から電力が上がり、ガソリンをはじめとする石油製品もここのところ価格が高騰しています。消費増税も始まる可能性があります。省エネと経費節減を両立できる対策をぜひお試しください。