節電による経費削減のコツ
弊社で施工させていただいております省エネ断熱フィルム「NTフィルム」は
省エネシミュレーションが可能です。
省エネをしたい部分のガラス面積、お部屋の状況等を調べさせていただき
実際に省エネフィルムを施工させていただくとエアコンの設定温度を変えずに
・年間でどのくらい消費電力が削減できるか
・年間でどのくらいCO2が削減できるか
・年間電気代がどのくらい削減できるか
がわかります。
ところで・・・
電気料金=①基本料金+②電力使用量料金+③(燃料費調整額)+消費税
となります。
弊社の省エネシミュレーションは
NTフィルムの効果で削減できる②電気使用量金の部分が分かります。
原則、基本料金は含まれておりませんので、実際の経費削減幅はシミュレーション結果よりも多くなります。
基本料金は、契約電力に応じて課金されます。契約電力は、過去1年間の最大需要電力(30分平均)のうち最も大きい値によって決まります。
たとえば2012年8月4日に150kwh(30分平均)を使ったとします。2011年8月5日~2012年8月3日までのピークが100kwhであっても、8月4日に使った150kwhがピークなので2014年8月まではは150kwhが基本料金の算定基準となります。
一般に夏のピーク時オフィスでの使用電力は、冷房48% 照明24%、OA機器16%
エレベーターその他で12%となっております。(資源エネルギー庁調)
冷房の電力を30%削減できれば、基本料金にかかわる電力使用量を15%削減できます。
≪弊社チラシの15%削減≫
シミュレーション結果には基本料金まで反映されていませんが、基本料金の削減分がプラスされればより大きな経費削減につながります。
NTフィルムは設定温度を変えなくても1度の施工でピークカットし続けます。
電力料金削減の決め手「NTフィルム」の効果を
2/27 産業振興センターで開催される「にいがた食・環境・健康の展示商談会」(クリック)でぜひご体感ください。